第21回死の臨床研究会の記録

特別講演  
 私にとっての尊厳ある死 柳田邦夫 003

教育講演  
 1 思春期までの子供の死と私たち 細谷亮太 006
 2 タ−ミナルケアにおけるセデ−ションの現状と課題 恒藤  暁 008
 3 地域における在宅ホスピスケア 川越博美 011
 4 死別経験者の心の癒し−災害による喪失と悲嘆を中心に− 高木慶子 014
 5 がん患者の痛みの治療 平賀一陽 016
 6 タ−ミナルケアの音楽療法 篠田知璋 018

シンポジウム  
 「死への準備教育」−よりよく生きるために−  
 1 「死への準備教育」をめぐる世界の現状と今後の日本への提言 アルフォンス・デ−ケン 021
 2 死別経験者へのグリ−フ・ケア 平山正実 022
 3 Doingの世界からBeingの世界へ−先立ち逝く方から学ぶもの− 鈴木秀子 024
 4 私も心おきなく死ねる!?−私にとっての死への準備教育− 馬場昌子 025

パネルディスカッション  
 タ−ミナルケアと市民運動 027
 1 終末期医療における精神的宗教的援助 大下大圓   027
 2 あいちホスピス研究会 永井昭代 028
 3 “死”との出会いから学ぶもの 土生谷  進 030
 4 身近な死別体験の分かち合いにおける癒し 小谷小枝子 031
 まとめ 河原啓美  水野金一郎 032

事例検討  
 1  がんによる終末期を「“一瞬”“一瞬”輝くいのちに支えられて」、         柏木哲夫 沖原由実子 035
希望をもって生き抜いた症例
 2  終末期卵巣がん患者への看護援助 山崎章朗 渡会丹和子 036
−卒後3年目の受け持ち看護婦の学び
 3  がん患者とその妻へのカウンセリング的接近について 澤田愛子 三木浩司 038
    −心理面接は患者と妻の心を癒すことが可能だろうか−  
 4  傾眠傾向の強い患者のQOLを考える 渡辺孝子 前野  宏 040
 5  未熟な患者と頑にがん告知を拒否する父親と過ごした終末期 河野博臣 西森三保子 041
    −安易なインフォ−ムド・コンセントム−ブに対する問いかけ  
 6  根源的苦悩とコミュニケ−ション 藤腹明子   辻 悟   042
 7  がんを否認し、がんであることを希望し続けた                        阿蘇品スミ子 
水野金一郎 044
終末期がん患者への対応について
 8  一般病棟における末期がん患者への外泊時の看護 高宮有介 田村恵子 045
 9  かっこよく死にたいと願ったM氏 志真泰夫 磯崎千枝子
 10 末期がん患者の生きがいを見い出す援助としての音楽療法 藤田知璋  佐藤禮子 048
    −ホスピスでの音楽療法のありかた−  
 11 末期患者を持った家族への援助 石森携子 村上國男 049
−家族の想いを看護に生かすために−
 12 「真に哲学するものは死ぬことを習う」                         谷  荘吉 柿川房子 051
−哲学的な生き方をしたT氏からのメッセ−ジ

教育セミナ−  
 死の臨床とコミュニケ−ション 柿川房子・他 053

原著  
 1 介護福祉士養成教育における生命意識に関する意識調査 坂谷裕子 055
 2 消化管閉鎖のある末期がん患者の特徴とその管理 池永昌之・他 064
 3 病気を契機として浮上した家族間葛藤への心理学的アプロ−チ 田中  仁・他 071
   −Solution-Focused Approachの活用   
 4 末期がん患者の希望に関する研究−希望の内容と               中  恵美子・他 076
入院経過に伴う変化に焦点を当てて−