日本死の臨床研究会ウェブサイト

Last updated 2012-02-20

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編集委員会

委員長 黒子幸一

第35回年次大会記録号会誌「死の臨床」59号の編集作業・投稿論文の査読を行っています。本年度より投稿論文の締め切りを「12月15日必着」と変更しましたのでご了承ください。査読作業を迅速に行うために57号より投稿規定を追記しましたので再度ご確認ください。投稿規定 11)「連絡先は住所のほかに連絡可能な電話番号、メールアドレスをお書きください」。

投稿規定の変更点にご留意のうえ皆様からの貴重な論文のご投稿をお願します。

国際交流委員会

委員長 藤井義博

第34回年次大会における国際交流広場では、9.11事件の遺族として9年間にわたる喪の作業のプロセスを語っていただいたマーフィーさんを囲み、語り合いの場を設けました。第35回年次大会では、3.11の東日本大震災に際し、こころのケアを含めた長期的な支援について考え、語り合う場を設けました。国際交流広場-喪失と悲嘆に目を向けて-パート1「わたしたち自身のグリーフとグリーフケアに目を向ける」、パート2「今、そしてこれから私たちに何ができるか:グリーフにどうかかわり、グリーフケアにどう取り組むか」では、世界各国から寄せられた温かいメッセージをパワーポイントで流して紹介するとともに、基調講演、小グループに分かれての話し合い、話し合った内容の紹介(時間の短いパート1では省略)という流れで行いました。各グループには、ファシリテーターとして国際交流委員会メンバーが入りました。参加者(入場時のアンケート配布数)はパート1が99名、パート2が66名でした。を実施しました。パート1、パート2を通して、アンケートに答えていただいた80~90%の参加者は、「内容は興味深いものだった」、「喪失や悲嘆を今後考えるにあたり役に立ちそうだ」と回答されました。何か支援をしたいがどのようにしたらよいのかわからないというジレンマを共有しながら、参加者は震災など危機的な状況になった人たちの思いをシェアできていたのではないか、日常から脱して、自分にとって何が一番大切なのかを考える機会になったと思われました。

第36回年次大会においても国際交流広場を企画する予定です。

企画委員会

委員長 小澤竹俊

1.学生のためのホスピス・緩和ケアの集い
第35回日本死の臨床研究会年次大会において、学生のためのホスピス・緩和ケアの集いを開始しました。テーマは、「真の援助者」です。ワークショップ形式で、討論を行いました。技術だけではなく、豊かな人間性も求められることを確認し、そのためにどのような学びを続けていく必要があるのかなど、活発な討論となりました。この企画は、来年の年次大会でも継続して行う予定です。

2.第6回学生のためのホスピス緩和ケアの集いin京都
2012年8月に第6回学生のためのホスピス緩和ケアの集いを企画します。臨床の第1線の現場で活躍するエキスパートと、これから社会に出る学生との出逢いを通して、将来の死の臨床の人材を開拓していく予定です。
会期:2012年8月25日午後
会場:京都市内(京都大学を予定)
内容:講演 細井順(13:00-14:00)
分科会(14:30-16:00)
全体会(16:00-17:00)

教育研修委員会

委員長 馬場祥子